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日程表

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特別講演

11月22日(木)11:00~12:00

1.Surgical management of acute spinal cord injury

座長: 高安 正和(愛知医科大学 脳神経外科学講座)
演者: Michael G. Fehlings
(Toronto Western Hospital, University of Toronto, Toronto, Canada)

11月23日(金)10:30~11:30

2.ニューロフィードバックによる脊髄障害治療の可能性

座長: 金 彪(獨協医科大学 脳神経外科)
演者: 貴島 晴彦(大阪大学 大学院医学系研究科 脳神経外科)

教育講演

11月22日(木)17:20~18:20

1.わが国の高齢脊髄損傷者に対するリハビリテーションの現状と問題点

座長: 田島 文博(和歌山県立医科大学 リハビリテーション医学講座)
演者: 吉永 勝訓(千葉県千葉リハビリテーションセンター)

11月23日(金)8:30~9:30

2.脊髄再生医療の現状と展望

座長: 島田 洋一(秋田大学大学院医学系研究科医学専攻機能展開医学系 整形外科学講座)
演者: 中村 雅也(慶應義塾大学 医学部 整形外科)

11月23日(金)9:30~10:30

3.脊髄炎症性疾患に対する最新の治療

座長: 榊原 隆次(東邦大学医療センター佐倉病院  内科学講座 脳神経内科学)
演者: 越智 博文(愛媛大学 大学院 医学系研究科 老年・神経・総合診療内科学)

11月23日(金)13:30~14:30

4.救命救急医の視点からの脊髄損傷 -プレホスピタルを中心に-

座長: 高安 正和(愛知医科大学 脳神経外科学講座)
演者: 津田 雅庸(愛知医科大学 高度救命救急センター・救命救急科)

シンポジウム

11月22日(木)14:50~16:30

1.脊髄損傷急性期治療の基礎と臨床研究

座長: 小柳 泉(北海道脳神経外科記念病院 脳神経外科)
中村 雅也(慶應義塾大学 医学部 整形外科)

「急性期脊髄損傷に対する肝細胞栄養因子の効果ー基礎から臨床へ」

演者: 名越 慈人(慶應義塾大学 医学部 整形外科)

「急性脊髄損傷に対するG-CSF神経保護療法」

演者: 山崎 正志(筑波大学 医学医療系 整形外科)

「脊髄損傷後に生じる二次損傷の早期予測は可能か?
~脊髄再生を成功させるための脊損急性期医療を考える~」

演者: 尾崎 正大(北海道せき損センター 整形外科)

「脊髄損傷急性期における血清亜鉛濃度は運動機能予後を予測する」

演者: 貴島 賢(九州大学 医学部 整形外科)

11月22日(木)16:30~18:20

2.排尿・排便障害に対する最新の治療法

座長: 百瀬 均(JCHO星ヶ丘医療センター)
山西 友典(獨協医科大学  排泄機能センター)

「"Urologic Management of the Spinal Cord Injured Patient (SIU-ICUD 2016)"における
尿路管理に関する勧告」

演者: 関戸 哲利(東邦大学医療センター 大橋病院 泌尿器科)

「脊髄損傷患者における排泄障害治療の最近の動向について」

演者: 仙石 淳(兵庫県立リハビリテーション中央病院 泌尿器科)

「便失禁に対する仙骨神経刺激療法」

演者: 山名 哲郎(JCHO東京山手メディカルセンター 大腸肛門病センター)

「神経因性大腸機能障害に対する経肛門的洗腸療法」

演者: 乃美 昌司(兵庫県立リハビリテーション中央病院・泌尿器科)

11月23日(金)13:30~14:50

3.急性期リハビリテーション介入の意義

座長: 加藤 真介(徳島大学病院  リハビリテーション部)
徳弘 昭博(吉備高原医療リハビリテーションセンター)

「高齢者の頸髄損傷の歩行機能はどこまで回復するか」

演者: 松本 聡子(北海道せき損センター)

「受傷時年齢が不全頸髄損傷者の歩行能力に及ぼす影響」

演者: 中 智樹
(独立行政法人労働者健康安全機構 総合せき損センター 中央リハビリテーション部)

「外傷性脊髄損傷による四肢麻痺患者の機能回復について」

演者: 佐藤 貴一(労働者健康安全機構 北海道せき損センター)

「脊髄完全損傷者における嗅粘膜組織移植前後のリハビリテーション実施経験 第2報」

演者: 愛知 諒(国立障害者リハビリテーションセンター研究所 運動機能系障害研究部)

11月23日(金)14:50~16:45

4.脊髄損傷に対する急性期外科治療の功罪

座長: 飛驒 一利(札幌麻生脳神経外科病院)
山崎 正志(筑波大学 医学医療系 整形外科)

「脊髄外傷の急性期治療」

演者: 鈴木 晋介(国立病院機構 仙台医療センター 脳神経外科)

「脊髄損傷に対する急性期手術の意義」

演者: 須田 浩太(北海道せき損センター)

「頚椎脱臼骨折受傷から矯正固定術までの経過時間が
その後の運動機能回復に及ぼす影響について」

演者: 角家 健(北海道大学医学研究院整形外科)

「高齢者の非骨傷性頚髄損傷の特徴 -非高齢者との比較検討-」

演者: 中西 欣弥(讃和会友愛会病院 脳神経外科)

ランチョンセミナー

11月22日(木)12:10~13:10

1.座長: 高橋 敏行(藤枝平成記念病院 脊髄脊椎疾患治療センター)

「整形外科医の立場から見た、NSAIDs起因性消化管傷害抑制の意義と胃食道逆流症」

演者: 今釜 史郎(名古屋大学医学部附属病院 整形外科)

「椎骨動脈損傷:脳循環の評価と血管内治療」

演者: 小宮山 雅樹(大阪市立総合医療センター 脳血管内治療科)

共催:武田薬品工業株式会社/大塚製薬株式会社

2.CBT Screw法PLIF -手術成績向上を目指した、わたしたちの工夫-

座長: 高見 俊宏(大阪市立大学大学院医学研究科 脳神経外科学)
演者: 坂浦 博伸(独立行政法人地域医療機能推進機構 大阪病院 整形外科)

共催:ビー・ブラウンエースクラップ株式会社

11月23日(金)11:40~12:40

3.脊椎手術におけるミストイリゲーションの有用性

座長: 佐々木 学(医誠会病院 脊椎脊髄センター)
演者: 原 政人(稲沢市民病院 脳神経外科)

共催:村中医療器株式会社

4.頸椎人工椎間板CTDR(Cervical Disc Total Arthroplasty)の初期使用経験について

座長: 高安 正和(愛知医科大学 脳神経外科学講座)
演者: 飛驒 一利(札幌麻生脳神経外科病院)

共催:ジンマー・バイオメット合同会社

一般演題(口演・ポスター)

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