プログラム
日程表
主要日程
1.臨床学術大会
2017年4月22日(土)・23日(日) ANAクラウンプラザホテル神戸
2.総会
2017年4月22日(土)9:00~9:50 ANAクラウンプラザホテル神戸 (第1会場 10F The Ballroom)
3.懇親会
2017年4月22日(土)19:00~21:00 ANAクラウンプラザホテル神戸 (第1・2会場 10F The Ballroom)
4.理事会
2017年4月21日(金)15:00~16:00 ANAクラウンプラザホテル神戸(35F アーバンウィンド)
5.役員・ブロック長・副ブロック長合同会議
2017年4月21日(金)16:00~16:45 ANAクラウンプラザホテル神戸 (35F アーバンウィンド)
6.日皮医療問題検討委員会及び日臨皮健保委員会合同会議
2017年4月22日(土)16:30~17:30 ANAクラウンプラザホテル神戸 (35F フォレストウィンド)
7.在宅医療委員会合同会議
2017年4月23日(日)9:00~10:00 ANAクラウンプラザホテル神戸 (35F アーバンウィンド)
8.学校保健委員会合同会議
2017年4月23日(日)10:15~11:15 ANAクラウンプラザホテル神戸 (35F アーバンウィンド)
9.日臨皮近畿ブロック総会
2017年4月22日(土)17:30~17:40 ANAクラウンプラザホテル神戸 (35F フォレストウィンド)
10.市民公開講座
2017年4月23日(日)14:00~16:00 神戸国際会館(9F 大会場)
※会議時間は予定です。
プログラム
特別講演
特別講演1
4月22日(土)9:55~10:55 第1会場 10F The Ballroom(1)
座長: | 林部 一人(はやしべ皮フ科) |
松村 康洋(松村皮膚科医院) |
神戸大学コレクション―多様性を目指して―
演者: | 錦織 千佳子(神戸大学 皮膚科) |
特別講演2
4月22日(土)11:00~12:00 第1会場 10F The Ballroom(1)
座長: | 若林 正治(医療法人鳳仁会 若林皮膚科医院) |
平成30年度・診療報酬改定への展望
演者: | 迫井 正深(厚生労働省保険局 医療課長) |
特別講演3
4月22日(土) 15:10~16:10第1会場 10F The Ballroom(1)
座長: | 林部 一人(はやしべ皮フ科) |
若林 正治(医療法人鳳仁会 若林皮膚科医院) |
新しい概念のがん免疫治療
演者: | 谷口 克(理化学研究所 統合生命医科学研究センター) |
特別講演4
4月23日(日)11:10~12:10 第1会場 10F The Ballroom(1)
座長: | 矢口 均(大泉皮膚科クリニック) |
最近の医療費の動向とその分配
演者: | 石川 広己(公益社団法人日本医師会 常任理事) |
シンポジウム
シンポジウム1
4月22日(土)13:10~15:00 第1会場 10F The Ballroom(1)
【 QOL向上を目指したアトピー性皮膚炎診療
―あきらめたらあかん!ごまかしたらあかん!― 】
座長: | 中川 秀己(東京慈恵会医科大学皮膚科学講座) |
江藤 隆史(東京逓信病院 皮膚科) |
1.ガイドラインに沿った治療戦略
演者: | 佐伯 秀久(日本医科大学 皮膚科) |
2.アトピー性皮膚炎の治療にタクロリムス軟膏を活用する
演者: | 加藤 則人(京都府立医科大学 皮膚科) |
シンポジウム2
4月22日(土)13:10~15:00 第2会場 10F The Ballroom(2)
【 現場でてこずる脱毛症 】
座長: | 大山 学(杏林大学医学部皮膚科学教室) |
乾 重樹(心斎橋いぬい皮フ科・大阪大学大学院医学系研究科皮膚科学) |
1.病態から考える―なぜ脱毛症は難治なのか
演者: | 大山 学(杏林大学医学部皮膚科学教室) |
2.円形脱毛症の治療の実際 ~紹介すべき症例のトリアージ~
演者: | 伊藤 泰介(浜松医科大学 皮膚科) |
3.小児の先天性毛髪疾患
演者: | 下村 裕(山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座) |
4.男性型脱毛症:あの手この手
演者: | 乾 重樹(心斎橋いぬい皮フ科) |
シンポジウム3
4月22日(土)13:10~15:00 第3会場 9F ローズマリー
【 全然治らない痒疹を治す 】
座長: | 戸倉 新樹(浜松医科大学皮膚科学) |
足立 厚子(兵庫県立加古川医療センター 皮膚科) |
1.慢性痒疹/亜急性痒疹はどうして治らないか
演者: | 戸倉 新樹(浜松医科大学皮膚科学) |
2.慢性痒疹の治療方針
演者: | 佐藤 貴浩(防衛医科大学校 皮膚科) |
シンポジウム4
4月22日(土) 13:10~15:00 第4会場 9F カモミール
【 刺された虫の種類を当てる! 】
座長: | 夏秋 優(兵庫医科大学 皮膚科学) |
和田 康夫(赤穂市民病院 皮膚科) |
1.虫刺皮膚炎と皮膚科診療
演者: | 和田 康夫(赤穂市民病院 皮膚科) |
2.虫刺性皮膚炎を起こす原因虫の形態的特徴
演者: | 宮内 俊次(宮内皮フ科クリニック(松山市)) |
3.虫刺性皮膚炎の診断-原因虫推定のポイント-
演者: | 夏秋 優(兵庫医科大学 皮膚科学) |
シンポジウム5
4月22日(土)13:10~15:00 第5会場 9F ジャスミン
【 皮膚科救急:患者さんと医師を守るため互いに知っておいてほしいこと 】
座長: | 沢田 泰之(東京都立墨東病院 皮膚科) |
工藤 比等志(兵庫県立尼崎総合医療センター 皮膚科) |
1.診療所から見えること(顔の見える信頼関係構築の必要性)
演者: | 櫻岡 浩一(櫻岡医院(江東区)) |
2.病院から見えること
演者: | 畑 康樹(済生会横浜市東部病院 皮膚科) |
3.基幹病院からみえること- 大阪日赤の場合-
演者: | 立花 隆夫(大阪赤十字病院 皮膚科) |
シンポジウム6
4月22日(土)13:10~15:00 第6会場 9F ラベンダー
【 びびらずに平然と対応するための講習会―重症薬疹・中毒疹 】
座長: | 青山 裕美(川崎医科大学附属川崎病院皮膚科) |
小西 啓介(京都市立病院 皮膚科) |
1.発症初期の重症薬疹を見逃さないコツと鑑別診断のポイント
演者: | 末木 博彦(昭和大学 皮膚科) |
2.急性発疹症 初期対応のコツ ー何をすべきか 何をすべきでないかー
演者: | 水川 良子(杏林大学 皮膚科) |
3.小児の急性発疹症への対応策~小児科医の立場から
演者: | 中野 貴司(川崎医科大学 小児科) |
4.抗菌薬による薬疹:なぜ頻度が高いのか
演者: | 阿部 理一郎(新潟大学 皮膚科) |
シンポジウム7
4月22日(土)16:15~17:15 第3会場 9F ローズマリー
【 大阪皮膚科医会企画「フットケア治療テクニックを極める」 】
座長: | 倉片 長門(スマイル・まやクリニック) |
河合 修三(皮フ科シュウゾー) |
1.陥入爪の病因と運動外来の試み
演者: | 倉片 長門(スマイル・まやクリニック(所沢市)) |
2.爪甲鉤弯症の対処法
演者: | 東 禹彦(東皮フ科医院(堺市)) |
3.足爪疾患への最良の治療テクニックを目指して!
演者: | 河合 修三(皮フ科シュウゾー) |
シンポジウム8
4月22日(土) 16:15~17:15 第4会場 9F カモミール
【 奈良県臨床皮膚科医会企画「難治性皮膚潰瘍の予防と治療」 】
座長: | 山脇 光夫(山脇皮膚科) |
1.褥瘡の予防、管理~皮膚科医としてできること
演者: | 岡崎 愛子(南奈良総合医療センター皮膚科) |
2.糖尿病患者におけるフットケア
演者: | 大黒 奈津子(奈良県総合医療センター) |
3.マゴットセラピーで下肢救済を目指す「開業医にできること、開業医にもできること」
演者: | 岡田 匡(マミ皮フ科クリニック) |
シンポジウム9
4月22日(土) 16:15~17:15 第5会場 9F ジャスミン
【 和歌山県皮膚科医会企画「Nature & Dermatology ~自然と皮膚科学~」 】
座長: | 宮崎 孝夫(宮崎クリニック) |
井上 千津子(晒医院) |
1.「頭上注意!空から迫る紫外線」
演者: | 国本 佳代(和歌山県立医科大学 皮膚科) |
2.足元注意!身近に潜む厄介な虫
-マダニ、セアカゴケグモ、カメムシ、マムシ? -
演者: | 中村 智之(和歌山労災病院 皮膚科) |
シンポジウム10
4月22日(土)16:15~17:15 第6会場 9F ラベンダー
【 兵庫県皮膚科医会企画
「兵庫県下皮膚感染症サーベイランス30 年流行の予測は可能か」 】
座長: | 平本 猛聡(平本皮フ科) |
栁澤 振一郎(姫路獨協大学 薬学部医療薬学科) |
1.皮膚感染症を予測するパラメーター検討Part 1(総論)
演者: | 倉本 賢(クラモト皮膚科(洲本市)) |
2.皮膚感染症を予測するパラメーター検討Part 2(各論)
演者: | 栁澤 振一郎(姫路獨協大学 薬学部医療薬学科) |
3.虫が媒介する重要感染症の変遷と今後の予測
演者: | 夏秋 優(兵庫医科大学 皮膚科学) |
シンポジウム11
4月22日(土)16:15~17:15 第7会場 35F アーバンウィンド
【 クリニックが日本を救う! SSCI-Net を知っていますか 】
座長: | 松永 佳世子 (一般社団法人SSCI-Net理事長/ 藤田保健衛生大学医学部アレルギー疾患対策医療学) |
新屋 明美(新屋医院) |
1.「症例情報でつなぐ皮膚の安全」SSCI-Net を知っていますか?
演者: | 松永 佳世子 (一般社団法人SSCI-Net理事長/ 藤田保健衛生大学医学部アレルギー疾患対策医療学) |
2.苦情で寄せられた珍しい皮膚障害2 事例(消費者行政から)
演者: | 宗林 さおり(独立行政法人 国民生活センター) |
3.原因物質の解明にあたる -行政機関を代表して-
演者: | 佐々木 和実((独)製品評価技術基盤機構 バイオテクノロジーセンター) |
4.接触皮膚炎―ともかく、持参品、
できれば、ジャパニーズスタンダードアレルゲンを貼ってみよう!
演者: | 飯島 茂子(はなみずきクリニック(茨城県牛久市)) |
5.化粧品業界からSSCI-Net に期待すること
演者: | 杉山 真理子(資生堂グローバルイノベーションセンター) |
シンポジウム12
4月23日(日)9:05~11:05 第1会場 10F The Ballroom(1)
【 しみ?肝斑?あざ?それとも混在?-どう診断してどう治療しますか?- 】
座長: | 川島 眞(東京女子医科大学 皮膚科学分野) |
長濱 通子(神戸百年記念病院 美容皮膚科) |
セッション1
1.シミ、イボ、それともソバカス?:老人性色素斑と脂漏性角化症
演者: | 須賀 康(順天堂大学 浦安病院 皮膚科) |
2.しみ、それともあざ?
演者: | 古村 南夫(福岡歯科大学 皮膚科) |
3.しみ、それとも肝斑?
演者: | 秋田 浩孝(藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院 皮膚科) |
セッション2 みんなで考えましょう、治療法
セッション3 提言します。「老人性・・」はやめましょう!
シンポジウム13
4月23日(日)9:05~11:05 第2会場 10F The Ballroom(2)
【 てこずる疣贅(いぼ)、私ならこうする 】
座長: | 江川 清文(天草皮ふ科・内科) |
吉川 義顕(大津赤十字病院 皮膚科) |
1.疣贅(いぼ)治療、何故てこずるのか
演者: | 江川 清文(天草皮ふ科・内科) |
2.難治性疣贅―私なら、こうする―
演者: | 川瀬 正昭(自治医大さいたま医療センター 皮膚科) |
3.てこずる疣贅、私も苦労する
演者: | 堀口 裕治(ほりぐち皮ふ科クリニック) |
シンポジウム14
4月23日(日)9:05~11:05 第3会場 9F ローズマリー
【 ニキビの名医とよばれるために 】
座長: | 林 伸和(虎の門病院 皮膚科) |
黒川 一郎(明和病院 皮膚科) |
1.ニキビの名医と呼ばれるために:難治の理論
演者: | 林 伸和(虎の門病院 皮膚科) |
2.ニキビ治療 総論
演者: | 谷岡 未樹(谷岡皮フ科クリニック(京都市)) |
3.治療各論: 治療の選択肢を多く持とう!
演者: | 黒川 一郎(明和病院 皮膚科) |
シンポジウム15
4月23日(日)9:05~11:05 第4会場 9F カモミール
【 乾癬の全身治療2017 ~治療選択、病診連携の新展開~ 】
座長: | 大槻 マミ太郎(自治医科大学医学部皮膚科学教室) |
根本 治(札幌皮膚科クリニック) |
1.よくわかるBio の理論
演者: | 山中 恵一(三重大学 皮膚科) |
2.Bio を含めた乾癬治療の新展開
演者: | 大久保 ゆかり(東京医科大学病院 皮膚科) |
3.Bio 病診連携の現状と課題(1)北海道エリアから
演者: | 高橋 英俊(高木皮膚科診療所(帯広市)) |
4.Bio 病診連携の現状と課題(2)関東エリア(首都圏)から
演者: | 橋本 由起(東邦大学医療センター大森病院皮膚科) |
5.兵庫県のクリニックにおける生物学的製剤使用の現状と課題
演者: | 尾藤 利憲(びとう皮膚科クリニック(神戸市)) |
6.離島でのバイオ治療 - 皮膚科医は“海”を越えられるか-
演者: | 宮城 拓也(琉球大学 皮膚科) |
シンポジウム16
4月23日(日)9:05~11:05 第5会場 9F ジャスミン
【 がんこな顔面皮疹;脂漏性皮膚炎と酒皶の一手・決手 】
座長: | 山﨑 研志(東北大学大学院医学系研究科皮膚科学講座) |
小林 美和(こばやし皮膚科クリニック) |
1.脂漏性皮膚炎・酒さの病態再考
演者: | 山﨑 研志(東北大学大学院医学系研究科皮膚科学講座) |
2.脂漏性皮膚炎と酒皶~診断から治療のトータルマネジメント~
演者: | 菊地 克子(東北大学 皮膚科) |
3.難治する脂漏性皮膚炎と酒さの治療・指導の工夫
演者: | 小林 美和(こばやし皮膚科クリニック(北九州市)) |
シンポジウム17
4月23日(日)9:05~11:05 第6会場 9F ラベンダー
【 皮膚リンパ腫は難しくない 】
座長: | 菅谷 誠(国際医療福祉大学 化学療法研究所附属病院 皮膚科) |
永井 宏(神戸大学医学部皮膚科学教室) |
1.皮膚悪性リンパ腫が難しい理由を病態から考える
演者: | 菅谷 誠(国際医療福祉大学 化学療法研究所附属病院 皮膚科) |
2.皮膚リンパ腫 治療総論
演者: | 濱田 利久(岡山大学病院 皮膚科) |
3.進化する皮膚T 細胞リンパ腫の治療:治療選択における免疫学的背景の重要性
演者: | 藤村 卓(東北大学 皮膚科) |
シンポジウム18
4月23日(日)13:40~15:40 第1会場 10F The Ballroom(1)
【 何が変わった白斑治療?治せるのは皮膚科専門医です 】
座長: | 片山 一朗(大阪大学 皮膚科) |
鈴木 民夫(山形大学 皮膚科) |
1.最新の病因論
演者: | 片山 一朗(大阪大学 皮膚科) |
2.白斑の治療について:白斑モデルマウスでの結果を含めて
演者: | 鈴木 民夫(山形大学 皮膚科) |
3.難治性尋常性白斑に対する紫外線照射を基軸とする新規多角的複合治療の試みと成果
演者: | 芝田 孝一(医療法人しばた皮フ科クリニック(大阪市)) |
4.白斑の外科的療法
演者: | 種村 篤(大阪大学 皮膚科) |
5.白斑の新規治療法
演者: | 大磯 直毅(近畿大学 皮膚科) |
シンポジウム19
4月23日(日)13:40~15:40 第2会場 10F The Ballroom(2)
【 OASと慢性蕁麻疹―問題のとらえ方が成否を分ける 】
座長: | 秀 道広(広島大学皮膚科) |
原田 晋(はらだ皮膚科クリニック) |
1.難治の理論
演者: | 秀 道広(広島大学皮膚科) |
2.OAS の疫学と多彩な交差反応
演者: | 千貫 祐子(島根大学皮膚科) |
3.蕁麻疹 治療総論(薬物治療・非薬物治療)
演者: | 益田 浩司(京都府立医科大学皮膚科) |
4.抗ヒスタミン薬と補助的治療薬
演者: | 五十嵐 敦之(NTT東日本関東病院) |
5.治療各論(2) ステロイドと試行的治療薬
演者: | 平郡 隆明(広島大学 皮膚科) |
シンポジウム20
4月23日(日)13:40~15:40 第3会場 9F ローズマリー
【 良性悪性の鑑別に苦慮する皮膚腫瘍にどう対応する? 】
座長: | 清原 隆宏(関西医科大学総合医療センター 皮膚科) |
爲政 大幾(大阪府立成人病センター 腫瘍皮膚科) |
1.臨床・病理ともに鑑別が難しい皮膚腫瘍の診断
演者: | 清原 隆宏(関西医科大学総合医療センター 皮膚科) |
2.毛芽腫と基底細胞癌の鑑別
演者: | 爲政 大幾(大阪府立成人病センター 腫瘍皮膚科) |
3.有棘細胞癌 vs ケラトアカントーマ
演者: | 高井 利浩(兵庫県立がんセンター皮膚科) |
4.メラノーマを見逃さないために心がけていること
演者: | 宇原 久(札幌医科大学 皮膚科) |
シンポジウム21
4月23日(日)13:40~15:40 第4会場 9F カモミール
【 分子標的薬による皮膚障害 - 命を繋ぐ術(わざ) - スキン・ケア マネージメント 】
座長: | 清原 祥夫(静岡がんセンター) |
長野 徹(神戸市立医療センター中央市民病院) |
1.分子標的薬による皮膚障害<基礎編>
<治療各論:(1)手足症候群>
演者: | 清原 祥夫(静岡がんセンター) |
2.分子標的薬による皮膚障害<基礎編>
<治療各論:(2)特に痤瘡様皮膚炎、爪囲炎、乾燥性皮膚炎について>
演者: | 山﨑 直也(国立がん研究センター中央病院皮膚腫瘍科) |
シンポジウム22
4月23日(日)13:40~15:40 第5会場 9F ジャスミン
【 日本臨床皮膚科医会 委員会企画「 学校保健・在宅医療委員会」
コラボセッション「疾患を通して考えてみよう。地域医療に役立つ皮膚科。」 】
座長: | 袋 秀平(ふくろ皮膚科アレルギー科クリニック) |
島田 辰彦(島田ひふ科) |
1.在宅医療における痒みの対処 (ステロイド少量内服治療を含めて)
演者: | 種井 良二(東京都健康長寿医療センター 皮膚科) |
2.在宅医療における褥瘡ケア ~他領域の“治療”と“ケア”の捉え方!
演者: | 安部 正敏(医療法人社団廣仁会 札幌皮膚科クリニック) |
3.学校健診で見つける皮膚疾患(保健調査票をもとにして)
演者: | 林 伸和(虎の門病院 皮膚科) |
4.トンスランス感染症
演者: | 猿田 隆夫(猿田皮膚科診療所) |
5.子供の脱毛症
演者: | 坪井 良治(東京医科大学皮膚科学教室) |
モーニングセミナー
モーニングセミナー1
4月23日(日)8:00~9:00 第1会場 10F The Ballroom(1)
【 目からウロコ!ここでしか聞けないHIV診断のコツ 】
座長: | 坪井 良治(東京医科大学 皮膚科学講座) |
1.皮膚科医に役立つHIV 感染症の「い・ろ・は」~早期発見の必要性~
演者: | 今村 顕史(がん・感染症センター都立駒込病院 感染症科) |
2.HIV/AIDSを疑わせる皮膚症状~皮膚科医の役割~
演者: | 加藤 雪彦(東京医科大学 八王子医療センター 皮膚科) |
〈共催:鳥居薬品株式会社/アリーア メディカル株式会社〉
モーニングセミナー2
4月23日(日)8:00~9:00 第2会場 10F The Ballroom(2)
【 きれいな肌を目指すにきび治療 】
座長: | 古川 福実(高槻赤十字病院) |
岩月 啓氏(岡山大学) |
1.デュアックによる急性炎症期のざ瘡治療戦略
演者: | 黒川 一郎(明和病院 皮膚科) |
2.「安全で効果的なにきび治療の進め方」
・・・どの薬を?どう使って?どう説明する?・・・
演者: | 渡辺 雅子(小林皮膚科医院(神戸市)) |
〈共催:株式会社ポーラファルマ〉
モーニングセミナー3
4月23日(日)8:00~9:00 第3会場 9F ローズマリー
【 尋常性乾癬治療の進歩 - 外用療法の継続のために必要なこと - 】
座長: | 江藤 隆史(東京逓信病院) |
根本 治(札幌皮膚科クリニック) |
1.尋常性乾癬の外用療法を成功させるための患者指導
演者: | 高橋 英俊(高木皮膚科診療所(帯広市)) |
2.尋常性乾癬における効果的な外用療法とは?
演者: | 多田 弥生(帝京大学医学部皮膚科学講座) |
〈共催:レオ ファーマ株式会社/協和発酵キリン株式会社〉
モーニングセミナー4
4月23日(日)8:00~9:00 第4会場 9F カモミール
【 日常診療における光線療法活用術
~ターゲット型ナローバンドUVB 治療器TARNAB®のポジショニング~ 】
座長: | 森田 明理(名古屋市立大学) |
1.光線治療をもっと手軽に応用したい
演者: | 日野 亮介(日野皮フ科医院、産業医科大学 皮膚科) |
2.患者が満足するターゲット型ナローバンドUVB 療法
演者: | 飯谷 麻里(もんなか皮膚科クリニック(東京都)) |
〈共催:澁谷工業株式会社/株式会社インフォワード〉
モーニングセミナー5
4月23日(日)8:00~9:00 第5会場 9F ジャスミン
【 慢性蕁麻疹のQOL向上を目指した新たな治療戦略
-積極的治療を勧めたい患者を考える- 】
座長: | 川島 眞(東京女子医科大学) |
1.慢性蕁麻疹のQOL を考えよう
演者: | 堀川 達弥(うえだ皮フ科クリニック) |
2.基幹病院医の観点からみた蕁麻疹診療と治療のポイント
演者: | 福永 淳(神戸大学 皮膚科) |
〈共催:ノバルティス ファーマ株式会社〉
モーニングセミナー6
4月23日(日)8:00~9:00 第6会場 9F ラベンダー
【 3本針パスキンを使用した腋窩多汗症治療と頭髪再生治療に対する有効性の紹介 】
座長: | 戸倉 新樹(浜松医科大学皮膚科学) |
1.マイクロ注射針「パスキン(3 本針)」を使用したPRP の育毛治療への臨床応用
演者: | 瀧川 恵美(新東京病院 形成外科・美容外科) |
2.腋窩多汗症のA 型ボツリヌス毒素局注療法に、
マイクロ注射針「パスキン(3 本針)」を使用する有用性
演者: | 大嶋 雄一郎(愛知医科大学 皮膚科) |
〈共催:南部化成株式会社〉
ランチョンセミナー
ランチョンセミナー1
4月22日(土)12:05~13:05 第1会場 10F The Ballroom(1)
【 乾癬治療は新ステージへ ~経口PDE4 阻害剤による新治療戦略~ 】
座長: | 小林 仁(医療法人社団 小林皮膚科クリニック) |
1.「乾癬治療は新ステージへ- 経口PDE4 阻害剤による新治療戦略-」
1.PDE4 阻害剤であるアプレミラストとは?
演者: | 根本 治(札幌皮膚科クリニック(札幌市)) |
2.「乾癬治療は新ステージへ ~経口PDE4 阻害剤による新治療戦略~」
2.アプレミラストの臨床的位置づけと果たす役割
演者: | 五十嵐 敦之(NTT東日本関東病院) |
〈共催:セルジーン株式会社〉
ランチョンセミナー2
4月22日(土) 12:05~13:05 第2 会場 10F The Ballroom(2)
座長: | 秀 道広(広島大学大学院 医歯薬保健学研究院 皮膚科学) |
蕁麻疹・湿疹患者と皮膚科医目線からみた理想的な抗ヒスタミン薬とは?
演者: | 福永 淳(神戸大学 皮膚科) |
〈共催:大鵬薬品工業株式会社/Meiji Seika ファルマ株式会社〉
ランチョンセミナー3
4月22日(土) 12:05~13:05 第3会場 9F ローズマリー
座長: | 錦織 千佳子(神戸大学大学院医学研究科内科系講座皮膚科学分野) |
山西 清文(兵庫医科大学皮膚科学教室) |
1.痒みのメカニズムと治療up-to-date
演者: | 佐藤 伸一(東京大学 皮膚科) |
2.皮膚バリア機能の異常は難治性かゆみを誘導する
演者: | 髙森 建二 (順天堂大学浦安病院皮膚科、順天堂大学大学院医学研究科環境医学研究所) |
〈共催:日本臓器製薬株式会社〉
ランチョンセミナー4
4月22日(土) 12:05~13:05 第4会場 9F カモミール
座長: | 鶴田 大輔(大阪市立大学皮膚病態学) |
皮膚科医が今日から使える漢方処方
演者: | 吉木 伸子(よしき皮膚科クリニック銀座(東京都中央区)) |
〈共催:株式会社ツムラ〉
ランチョンセミナー5
4月22日(土) 12:05~13:05 第5会場 9F ジャスミン
座長: | 川田 暁(近畿大学医学部 皮膚科学教室) |
足白癬、爪白癬の治癒を目指して
演者: | 北見 由季(昭和大学 皮膚科) |
〈共催:科研製薬株式会社〉
ランチョンセミナー6
4月22日(土)12:05~13:05 第6会場 9F ラベンダー
座長: | 江藤 隆史(東京逓信病院 皮膚科) |
血液透析・慢性肝疾患のかゆみ アップデート
演者: | 江畑 俊哉(ちとふな皮膚科クリニック(東京都)) |
〈共催:東レ株式会社/東レ・メディカル株式会社〉
ランチョンセミナー7
4月22日(土)12:05~13:05 第7会場 35F アーバンウィンド
【 パッチテストを活かす!~もしかして?と思う力~ 】
座長: | 松永 佳世子(藤田保健衛生大学医学部 アレルギー疾患対策医療学講座) |
1.まず貼ってみよう! パッチテストの思わぬ効用
演者: | 久保田 由美子(福岡山王病院 皮膚科) |
2.パッチテストの結果を活かす
演者: | 伊藤 明子(新潟大学 皮膚科) |
〈共催:佐藤製薬株式会社〉
ランチョンセミナー8
4月23日(日)12:30~13:30 第1会場 10F The Ballroom(1)
【 古くて新しいアトピー性皮膚炎治療薬のエビデンスと使い方 】
座長: | 栗原 誠一(湘南皮膚科) |
1.意外と多いプロトピック軟膏のエビデンスをひも解く
演者: | 多田 弥生(帝京大学 皮膚科) |
2.意外と上手くいくプロトピック軟膏の使い方のコツ
演者: | 増田 智栄子(いずみ野皮ふ科(横浜市)) |
〈共催:マルホ株式会社〉
ランチョンセミナー9
4月23日(日)12:30~13:30 第2会場 10F The Ballroom(2)
【 日常診療での紫外線疾患と治療 】
座長: | 堀尾 武(聖護院皮膚科クリニック) |
錦織 千佳子(神戸大学) |
1.紫外線防御について;基礎研究で最近明らかになってきたこと
演者: | 国定 充(神戸大学 皮膚科) |
2.紫外線に関連した皮膚疾患とその治療およびスキンケア指導
演者: | 谷岡 未樹(谷岡皮フ科クリニック(京都市)) |
〈共催:常盤薬品工業株式会社 ノブ事業部〉
ランチョンセミナー10
4月23日(日)12:30~13:30 第3会場 9F ローズマリー
【 アトピー性皮膚炎 up to date ~ 病態から治療まで ~ 】
座長: | 相原 道子(横浜市立大学大学院 医学研究科 環境免疫病態皮膚科学) |
秀 道広(広島大学大学院医歯薬保健学研究院 統合健康科学部門 皮膚科学) |
1.アトピー性皮膚炎病態の多様性
演者: | 川崎 洋 (理化学研究所科学技術ハブ推進本部 医科学イノベーションハブ推進プログラム、 慶應義塾大学 皮膚科) |
2.アトピー性皮膚炎の外用療法 - アトピー性皮膚炎診療ガイドラインより-
演者: | 中原 剛士(九州大学 皮膚科・体表感知学講座) |
〈共催:鳥居薬品株式会社〉
ランチョンセミナー11
4月23日(日)12:30~13:30 第4会場 9F カモミール
【 Biologics 第3章 】
座長: | 大槻 マミ太郎(自治医科大学) |
1.全身炎症マネジメントの入り口としての乾癬
演者: | 山﨑 文和(関西医科大学 皮膚科) |
2.ライフスタイルを崩さない乾癬治療~アダリムマブのさらなる可能性を探る~
演者: | 遠藤 幸紀(岩手医科大学 皮膚科) |
〈共催:エーザイ株式会社・アッヴィ合同会社〉
ランチョンセミナー12
4月23日(日)12:30~13:30 第5会場 9F ジャスミン
座長: | 山田 昌広 (グラクソ・スミスクライン株式会社 開発本部 メディカルアフェアーズ部門 MAスペシャリティ・ジェネラルケア部) |
男性型脱毛症におけるデュタステリドの安全性および有効性
~性機能関連副作用を中心に~
演者: | 山口 裕史 (GlaxoSmithKline Clinical Development, Dermatology Therapeutic Area, Collegeville, PA, USA) |
〈共催:グラクソ・スミスクライン株式会社〉
ランチョンセミナー13
4月23日(日)12:30~13:30 第6会場 9F ラベンダー
座長: | 山田 秀和(近畿大学医学部奈良病院 皮膚科) |
1. キレイが実感できる痤瘡治療と漢方薬の深い関係
演者: | 野本 真由美(野本真由美スキンケアクリニック(新潟市)) |
2. 漢方薬による嚢腫性ざ瘡の治療
演者: | 黒川 一郎(明和病院 皮膚科) |
〈共催:クラシエ薬品株式会社〉
スイーツセミナー
スイーツセミナー1
4月22日(土)16:15~17:15 第1 会場 10F The Ballroom(1)
【 完治を目指す外用爪白癬治療 】
座長: | 島田 眞路(山梨大学) |
岡本 祐之(関西医科大学) |
1.爪白癬治療の新時代を生きる
演者: | 金子 健彦(和洋女子大学大学院 総合生活研究科) |
2.爪白癬治療におけるルコナック爪外用液5% の使用経験
演者: | 田邉 洋(天理よろづ相談所病院) |
〈共催:株式会社ポーラファルマ/佐藤製薬株式会社〉
スイーツセミナー2
4月22日(土)16:15~17:15 第2会場 10F The Ballroom(2)
座長: | 川島 眞(東京女子医科大学) |
抗ヒスタミン薬内服のプロアクティブ療法による、
アトピー性皮膚炎におけるバリア機能の維持
演者: | 佐藤 伸一(東京大学 皮膚科) |
〈共催:田辺三菱製薬株式会社/帝國製薬株式会社〉
イブニングセミナー
イブニングセミナー1
4月22日(土) 17:40~18:40 第3会場 9F ローズマリー
座長: | 秀 道広(広島大学 皮膚科) |
患者視線で見たアトピー性皮膚炎の治療戦略
演者: | 江藤 隆史(東京逓信病院 皮膚科) |
〈共催:マルホ株式会社〉
イブニングセミナー2
4月22日(土)17:40~18:40 第4会場 9F カモミール
【 化粧を痤瘡治療に活かすヒント 】
座長: | 古川 福実(高槻赤十字病院) |
1.基礎化粧を痤瘡治療に活かす
演者: | 林 伸和(虎の門病院 皮膚科) |
2.メイクアップと痤瘡治療
演者: | 小林 美和(こばやし皮膚科クリニック(北九州市)) |
〈共催:アクセーヌ株式会社〉
イブニングセミナー3
4月22日(土)17:40~18:40 第5会場 9F ジャスミン
【 乾癬における連携診療の試み 】
座長: | 大槻 マミ太郎(自治医科大学 皮膚科学講座) |
岡 昌宏(東北医科薬科大学 皮膚科学教室) |
1.病診連携を介した乾癬患者への生物学的製剤の導入と継続
演者: | 尾藤 利憲(びとう皮膚科クリニック) |
2.地域連携を踏まえた乾癬診療と生物学的製剤の活用
演者: | 奥山 隆平(信州大学医学部 皮膚科学教室) |
〈共催:ヤンセンファーマ株式会社〉
イブニングセミナー4
4月22日(土)17:40~18:40 第6会場 9F ラベンダー
【 導入して分かる クリニックで役立つエキシマ光線治療 】
座長: | 錦織 千佳子(神戸大学大学院医学研究科 内科系講座皮膚科学分野) |
1.エキシマ光線治療器(セラビーム)のクリニックでの使用経験
演者: | 谷岡 未樹(谷岡皮フ科クリニック(京都市)) |
2.開業医におけるエキシマライト導入のメリット
演者: | 米田 明弘(医療法人社団エステル 桑園オリーブ皮膚科クリニック(札幌市)) |
〈共催:ウシオ電機株式会社〉
イブニングセミナー5
4月22日(土)17:40~18:40 第7会場 35F アーバンウィンド
【 よくわかる皮膚レーザー治療と紫外線治療 】
座長: | 大原 國章(虎の門病院) |
1.皮膚科外来で行うQ-ALEX レーザー治療
~患者さんからの質問で困らないために~
演者: | 長濱 通子(神戸百年記念病院 皮膚科・美容皮膚科) |
2.光線療法における乾癬のトータルケアレクチャー
演者: | 小林 照明(小林皮フ科クリニック) |
〈共催:シネロン・キャンデラ株式会社〉