日程表・プログラム
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パネルディスカッション | スキルアップセミナー | English Session | 交流集会 | 症例カンファレンス
認定士・・・・日本摂食嚥下リハビリテーション学会単位
リハ医会・・・・日本リハビリテーション医学会 専門医・認定臨床医生涯教育研修会単位
歯科医師・・・日本歯科医師会生涯研修事業認定研修会詳しくはこちら
開会式
9月15日(金) 8:50-9:00 第1会場(イベントホール)
会長講演
9月15日(金) 9:00-9:40 第1会場(イベントホール)
「摂食嚥下リハビリテーションにおける専門職連携」
座長: | 出江 紳一(東北大学大学院医工学研究科) |
演者: | 市村 久美子(茨城県立医療大学保健医療学部看護学科) |
会長指定講演
9月16日(土) 10:50-11:50 第2会場(コンベンションホールA)
1.「ケアをつなぐ看護専門職の人材育成」
座長: | 鎌倉 やよい(日本赤十字豊田看護大学) |
演者: | 洪 愛子(公益社団法人日本看護協会) |
9月16日(土) 9:40-10:40 第4会場(国際会議室)
2.「Reducing Aspiration Pneumonia by Introducing Evidence Based
Oral Care and Feeding Protocols via Empowerment Training」
座長: | 植田 耕一郎(日本大学歯学部) |
演者: | Amy L.Hester (University of Arkansas Director of Nursing Research and Innovation for Medical Sciences (UAMS) Medical Center HD Nursing, LLC University of Arkansas for Medical Sciences) |
海外招聘講演
9月15日(金) 10:50-11:50 第4会場(国際会議室)
1.「Post stroke dysphagia– moving from diagnostics to intervention」
座長: | 才藤 栄一(藤田保健衛生大学医学部 リハビリテーション医学Ⅰ講座) |
演者: | Rainer Dziewas (Professor of Department of Neurology Otto Creutzfeldt Center for Cognitive and Behavioral Neuroscience (OCC) University Hospital Münster) |
9月16日(土) 10:50-11:50 第4会場(国際会議室)
2.「Innovations in the treatment of profound oropharyngeal dysphagia」
座長: | 香取 幸夫(東北大学 耳鼻咽喉・頭頸部外科) |
演者: | Peter C. BELAFSKY (University of California, Davis) |
教育講演
9月15日(金) 13:40-14:40 第1会場(イベントホール)
1.「摂食嚥下訓練への新たなる視点」認定士 リハ医会座長: | 倉智 雅子(新潟リハビリテーション大学) |
演者: | 柴本 勇(聖隷クリストファー大学) |
9月15日(金) 13:40-14:40 第2会場(コンベンションホールA)
2.「食べるをサポートするための包括的スキル」認定士座長: | 金城 利雄(医療法人ちゅうざん会 ちゅうざん病院) |
演者: | 小山 珠美(NPO法人口から食べる幸せを守る会/伊勢原協同病院摂食機能療法室) |
9月15日(金) 15:45-16:45 第3会場(コンベンションホールB)
3.「嚥下リハビリテーションの中での手術治療」認定士 リハ医会座長: | 藤本 保志(名古屋大学大学院医学系研究科 耳鼻咽喉科) |
演者: | 津田 豪太(聖隷佐倉市民病院耳鼻咽喉科) |
9月15日(金) 9:40-10:40 第4会場(国際会議室)
4.「摂食嚥下障害のメカニズム:個々の患者さんに対応するために」認定士 リハ医会座長: | 馬場 尊(医療法人ふじあく医院) |
演者: | 山脇 正永(京都府立医科大学大学院 総合医療・医学教育学) |
9月16日(土) 10:50-11:50 第1会場(イベントホール)
5.「食べる機能の発達と支援」認定士 リハ医会 歯科医師座長: | 向井 美惠(昭和大学名誉教授/ 朝日大学客員教授/ ムカイ口腔機能研究所所長) |
演者: | 弘中 祥司(昭和大学歯学部スペシャルニーズ 口腔医学講座口腔衛生学部門) |
9月16日(土) 13:00-14:00 第1会場(イベントホール)
6.「誤嚥性肺炎の新予防戦略-サイエンスとアート-」認定士 リハ医会座長: | 唐帆 健浩(杏林大学医学部耳鼻咽喉科学教室/ 杏林大学病院摂食嚥下センター) |
演者: | 寺本 信嗣(和光駅前クリニック 内科) |
9月16日(土) 15:00-16:00 第2会場(コンベンションホールA)
7.「『摂食嚥下障害者の栄養改善』~生きてきたからこそ最後まで食べる~」認定士座長: | 大越 ひろ(神奈川工科大学(客員教授)/ 日本女子大学(名誉教授)) |
演者: | 房 晴美(医療法人恵泉会堺温心会病院) |
9月16日(土) 13:00-14:00 第3会場(コンベンションホールB)
8.「摂食嚥下障害の診断と評価の実際」認定士 リハ医会座長: | 本多 知行(燿光リハビリテーション病院) |
演者: | 加賀谷 斉(藤田保健衛生大学医学部リハビリテーション医学Ⅰ講座) |
市民公開講座
9月16日(土) 13:00-14:00 第4会場(国際会議室)
「『超』高齢社会を尊厳をもって生きぬくために~介護予防がキーワード~」
座長: | 旭 佐記子(茨城県立医療大学付属病院) |
演者: | 大田 仁史(茨城県立健康プラザ) |
シンポジウム
9月15日(金) 9:50-11:50 第2会場(コンベンションホールA)
1.「摂食嚥下に関連する手術とチームアプローチ」
オーガナイザー/ 座長:坂倉 浩一(群馬大学大学院医学系研究科 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学)「食嚥下障害に関連する手術と、術前後のリハビリテーション」
演者:金沢 英哲(浜松市リハビリテーション病院・えんげと声のセンター)
「誤嚥防止手術(気管弁法)の適応と実際」
演者:紫野 正人(群馬大学大学院 医学系研究科 耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
「頭頸部がん治療後の摂食嚥下障害へのサポート」
演者:青山 寿昭(愛知県がんセンター中央病院)
「頭頸部・食道がん治療に対する口腔ケアの意義と実際」
演者:池上 由美子(がん感染症センター都立駒込病院 看護部 歯科口腔外科)
「頭頸部・食道癌治療における栄養上のトラブルと対策」
演者:山下 亜依子(静岡県立静岡がんセンター 栄養室)
「食道癌患者における嚥下障害への関わり方:言語聴覚士の立場から」
演者:飯野 由恵(国立がん研究センター東病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科)
9月15日(金) 14:55-16:55 第2会場(コンベンションホールA)
2.「神経内科の摂食嚥下―専門職の視点―」
オーガナイザー/ 座長:野﨑 園子(関西労災病院)
座長:金藤 大三(国立病院機構鳥取医療センター)
「神経内科疾患の摂食嚥下障害の病態と医療的介入」
演者:金藤 大三(国立病院機構鳥取医療センター 神経内科)
「摂食嚥下障害の看護 入院から在宅まで」
演者:西 依見子(Taste&See)
「摂食嚥下障害のリハビリテーション」
演者:磯野 千春(近畿大学医学部堺病院神経内科)
「神経筋難病における栄養管理のポイント」
演者:長尾 美恵(関西労災病院 栄養管理室)
9月16日(土) 14:10-16:00 第1会場(イベントホール)
3.「高齢者への食支援-サルコペニア・フレイルの予防から認知症ケアまで-」
オーガナイザー/ 座長:山田 律子(北海道医療大学看護福祉学部)座長:平野 浩彦(東京都健康長寿医療センター歯科口腔外科)
「サルコペニアの摂食嚥下障害の予防と治療:リハビリテーション栄養」
演者:若林 秀隆(横浜市立大学附属市民総合医療センター リハビリテーション科)
「食道がん術後高齢患者に対する摂食嚥下障害看護」
演者:深田 順子(愛知県立大学看護学部)
「認知症高齢者の食にまつわる口腔機能支援を通じた協働」
演者:枝広 あや子(東京都健康長寿医療センター研究所)
「認知症による摂食嚥下障害へのアプローチ」
演者:小島 千枝子(藤田保健衛生大学医療科学部 リハビリテーション学科)
9月16日(土) 14:10-16:00 第4会場(国際会議室)
4.「 災害と摂食嚥下リハビリテーション」
オーガナイザー/ 座長:植田 耕一郎(日本大学歯学部 摂食機能療法学講座)「災害支援 日本摂食嚥下リハビリテーション学会に求めること」
演者:近藤 国嗣(JRAT副代表/広報委員長/東京湾岸リハビリテーション病院)
「災害弱者に対する多職種食支援の必要性」
演者:前田 圭介(玉名地域保健医療センター 摂食嚥下栄養療法科)
「気仙沼・熊本での口から食べる支援の継続活動」
演者:小山 珠美(NPO法人口から食べる幸せを守る会)
「栄養支援から見えてきた課題~災害支援栄養士JDA-DAT ~」
演者:笠岡(坪山) 宜代(国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所)
「歯科支援の現状と課題および本学会に求めること」
演者:中久木 康一
パネルディスカッション
9月15日(金) 9:50-11:50 第1会場(イベントホール)
1.「地域における食支援活動」
オーガナイザー/ 座長:菊谷 武(日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩クリニック)座長:白坂 誉子(合同会社トライ・アス/ デイサービスとらい・あす)
「地域包括ケアを目指した京都の食支援の試み」
演者:荒金 英樹(愛生会山科病院外科)
「地域で「食べる」「続ける」「最期まで」を支えるために」
演者:山根 由起子(京都府立医科大学 在宅チーム医療推進学講座)
「地域における食支援活動―訪問管理栄養士の立場から―」
演者:米山 久美子(医療法人社団白木会 地域栄養サポート自由が丘)
「地域における食支援活動」
演者:菊谷 武(日本歯科大学口腔リハビリテーション 多摩クリニック)
9月15日(金) 14:50-17:20 第1会場(イベントホール)
2.「摂食嚥下障害と倫理」
オーガナイザー/ 座長:藤島 一郎(浜松市リハビリテーション病院)座長:安川 揚子(茨城県立医療大学保健医療学部看護学科)
「摂食嚥下障害の倫理-臨床倫理からみた摂食嚥下障害-」
演者:箕岡 真子(臨床倫理学会 総務担当)
「認知症終末期における経口摂取継続の可否」
演者:市村 和大(市村歯科医院)
「臨床現場で直面するSTの倫理的ジレンマ」
演者:渡邊 淳子(福岡大学病院 リハビリテーション部)
「摂食嚥下機能低下に伴う職をめぐる倫理的問題」
演者:長尾 式子(北里大学 看護学部)
「小児領域の倫理的課題」
演者:青木 ゆかり(千葉県千葉リハビリテーションセンター)
「嚥下障害の誤嚥防止手術に伴う倫理的問題」
演者:金沢 英哲(浜松市リハビリテーション病院 えんげと声のセンター)
9月15日(金) 9:50-11:50 第3会場(コンベンションホールB)
3.「乳幼児の摂食嚥下機能を育てる」
オーガナイザー/ 座長:田角 勝(昭和大学医学部小児科学講座)「地域の歯科診療所における摂食嚥下障害児への対応」
演者:髙木 伸子(たかぎ歯科)
「多職種の関わりがはぐくむ、乳幼児摂食嚥下~看護の役割と課題~」
演者:舟田 知代(島田療育センター)
「障害のある乳幼児の食べる力を育てるために大切なこと
~母、管理栄養士、児童デイ管理者の立場から~」
演者:大髙 美和(こどもでいさーびすにじいろ)
「当事者調査からみた発達障害等の発達困難を有する子どもの食の困難の実態と支援ニーズ」
演者:高橋 智(東京学芸大学特別支援科学講座)
「乳幼児の摂食嚥下機能を引き出す支援」
演者:田角 勝(昭和大学医学部小児科学講座)
9月15日(金) 13:40-15:30 第3会場(コンベンションホールB)
4.「 発達期嚥下調整食分類作成過程と普及に向けて」
オーガナイザー:武原 格(東京都リハビリテーション病院 リハビリテーション科)座長:弘中 祥司(昭和大学歯学部/発達期嚥下調整食特別委員会)
藤谷 順子(国立国際医療研究センター病院/発達期嚥下調整食特別委員会)
「発達期嚥下調整食分類作成の経緯」
演者:武原 格(東京都リハビリテーション病院 リハビリテーション科)
「発達期嚥下調整食に求められる食形態」
演者:小城 明子(東京医療保健大学 医療保健学部 医療栄養学科)
「直接介助者による喫食直前の手元調理」
演者:曽根 翠(東京都立東大和療育センター)
「日本障害者歯科学会からの意見と普及に向けて」
演者:野本 たかと(日本大学松戸歯学部 障害者歯科学講座)
「特別支援学校における摂食指導-某県教育委員会機能強化事業に関わって-」
演者:三田村 佐智代(日本大学松戸歯学部 障害者歯科学講座)
9月15日(金) 13:40-15:30 第4会場(国際会議室)
5.「 摂食嚥下リハビリテーション栄養専門管理栄養士制度の
策定経緯と発展にむけて」
オーガナイザー:小城 明子(東京医療保健大学 医療保健学部 医療栄養学科)座長:田中 弥生(駒沢女子大学 人間健康学部 健康栄養学科)
江頭 文江(地域栄養ケア PEACH厚木)
「摂食嚥下リハビリテーション栄養専門管理栄養士に期待される役割」
演者:田中 早苗(厚生労働省 健康局 健康課 栄養指導室)
「日本栄養士会がめざす専門管理栄養士像と摂食嚥下リハ専門管理栄養士への期待」
演者:石川 祐一(日立総合病院栄養科・日本栄養士会)
「摂食・嚥下障害患者に関わる管理栄養士に求められること~急性期病院からの視点~ 」
演者:上島 順子(NTT 東日本関東病院 栄養部)
「歯科勤務栄養士の立場から」
演者:手塚 文栄(医療法人たかぎ歯科/歯科と栄養 二足のワラジーの会)
「在宅で最期まで「食」を支えるための役割」
演者:安田 和代(総合在宅医療クリニック)
9月16日(土) 8:50-10:40 第1会場(イベントホール)
6.「機能訓練の重要性と実際 ~理論を押さえ実践力を磨こう!~」
オーガナイザー/ 座長:清水 充子(埼玉県総合リハビリテーションセンター)座長:熊倉 勇美(千里リハビリテーション病院)
「機能訓練の重要性と実際~理論を押さえ実践力を磨こう!~」
演者:熊倉 勇美(千里リハビリテーション病院)
「運動学習理論とリハビリテーションへの応用」
演者:加賀谷 斉(藤田保健衛生大学医学部リハビリテーション医学I講座)
「課題指向的嚥下練習」
演者:稲本 陽子(藤田保健衛生大学 リハビリテーション学科)
「運動学習を考慮した嚥下リハビリテーションの実践
~機能訓練におけるフィードバックの重要性~」
演者:福岡 達之(広島国際大学総合リハビリテーション学部リハビリテーション学科言語聴覚療法学専攻)
「機能訓練の重要性と実際~理論を押さえ実践力を磨こう!~」
演者:清水 充子(埼玉県総合リハビリテーションセンター)
9月16日(土) 13:00-14:50 第2会場(コンベンションホールA)
7.「脳卒中患者の医科歯科連携による口腔機能管理について」
オーガナイザー:戸原 玄
(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科老化制御学系口腔老化制御学講座高齢者歯科学分野)
座長:前原 健寿(東京医科歯科大学脳神経外科)
水口 俊介(東京医科歯科大学大学院高齢者歯科学分野)
「脳卒中診療における歯科介入 - 脳卒中診療医からみる現状と課題-」
演者:稲次 基希(東京医科歯科大学脳神経外科)
「多職種と地域で支える脳卒中患者の口腔機能管理 -歯科の立場から-」
演者:古屋 純一(東京医科歯科大学大学院 地域・福祉口腔機能管理学分野)
「医科歯科連携状況についてのアンケートの結果」
演者:戸原 玄(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科医歯学系専攻老化制御学講座高齢者歯科学分野)
「多職種連携で行う脳卒中患者の口腔機能管理マニュアル作成」
演者:川﨑 つま子(東京医科歯科大学医学部附属病院 看護部)
「脳卒中患者に対する口腔機能管理診療ガイドライン作成に向けて」
演者:中島 純子(防衛医科大学校歯科口腔外科)
9月16日(土) 10:00-11:50 第3会場(コンベンションホールB)
8.「 療養型医療施設での摂食嚥下リハ」
オーガナイザー/ 座長:藤谷 順子(国立国際医療研究センター)
座長:白波瀬 元道(永生病院リハビリテーション部)
「療養型医療施設に期待される役割とリハビリテーションのあり方」
演者:廣瀬 佳恵(厚生労働省 保険局医療課)
「療養病床における摂食嚥下リハビリテーション」
演者:阪口 英夫(医療法人永寿会 陵北病院歯科診療部)
「療養型病棟で行う摂食嚥下リハビリテーション」
演者:吉田 英毅(吉田病院 内科)
「当院医療療養病棟における言語聴覚士の役割-摂食嚥下リハビリテーションに着目して-」
演者:白波瀬 元道(永生病院リハビリテーション部)
「療養型医療施設での管理栄養士の役割」
演者:工藤 正美(田無病院栄養科)
スキルアップセミナー
9月15日(金) 15:45-17:15 第4会場(国際会議室)
1.「口腔ケアにおける連携(がん患者も含む)」
オーガナイザー/ 座長:村松 真澄(札幌市立大学 看護学部)「歯科医師の立場から口腔ケアを再考する」
演者:近津 大地(東京医科大学医学部口腔外科学分野)
「「口腔ケア」は清潔行為?歯科衛生士がイメージする口腔ケアは
“口腔衛生管理・口腔機能管理”」
演者:長縄 弥生(愛知県がんセンター中央病院 頭頸部外科(歯科))
「口腔ケアを通じた食支援-言語聴覚士の立場から-」
演者:源間 隆雄(札幌麻生脳神経外科病院 リハビリテーション科)
「口腔ケアにおける連携―看護師の立場から再考する」
演者:村松 真澄(札幌市立大学 看護学部)
9月16日(土) 14:10-15:40 第3会場(コンベンションホールB)
2.「誤嚥性肺炎を予防するポジショニング」
オーガナイザー/ 座長:迫田 綾子(日本赤十字広島看護大学)「誤嚥性肺炎を予防するポジショニング」
演者:迫田 綾子(日本赤十字広島看護大学)
「“誤嚥性肺炎を予防するポジショニング”
シーティングのスキルチェック~身体を支持する車いす支持面の影響~」
演者:北出 貴則(医療法人誠佑記念病院 診療技術部 リハビリテーション室)
「誤嚥を防ぐための食事介助のスキル 口腔機能を引き出す食事の形態とスプーンテクニック」
演者:田中 靖代(ナーシングホーム気の里)
編集委員会主催セミナー
9月16日(土) 10:00-11:00 第5会場(201)
「査読のポイント、論文の書き方について」認定士
座長: | 青柳 陽一郎(藤田保健衛生大学医学部リハビリテーション医学Ⅰ講座) |
演者: | 渡邊 裕(東京都健康長寿医療センター研究所) |
English Session
September 15,2017(Fri)13:40-14:40 Room5(201)
1.
Chair:Rainer DZIEWAS
(Professor of Department of Neurology Otto Creutzfeldt Center for Cognitive
and Behavioral Neuroscience (OCC) University Hospital Münster)
Sonoko NOZAKI(Kansai Rosai Hospital)
「Pharyngeal swallowing pressure variability is an age-, volume-,
and region-dependent phenomenon」
speaker:Corinne JONES
(Dept. of Communication Sciences & Disorders Neuroscience
Training Program Dept. of Surgery, Division of Otolaryngology-Head & Neck Surgery University of Wisconsin - Madison)
「Surgical indications of aspiration prevention surgery in multiple system atrophy」
speaker:Hideaki KANAZAWA
(Hamamatsu City Rehabilitation Hospital, Swallowing and Voice Center)
「Characteristics of early oropharyngeal dysphagia in patients
with multiple system atrophy」
speaker:Byung-Mo OH
(Associate clinical professor Department of Rehabilitation Medicine Seoul
National University College of Medicine Seoul National University Hospital)
「Carbonated water stimulation facilitates swallow initiation
via capsaicin sensitive nerves in rats」
speaker:Kojun TSUJI
(Division of Dysphagia Rehabilitation,
Niigata University Graduate school of Medical and Dental sciences)
September 15,2017(Fri)14:40-15:40 Room5(201)
2.
Chair:Peter C. BELAFSKY
(UC Davis Center for Voice & Swallowing Professor of Department of Otolaryngology and the
Director of The Center for Voice and Swallowing. He also holds appointments in the UCD Department of Epidemiology and School of Veterinary Medicine)
Eiichi SAITO(Fujita Health UniversityDepartment of Rehab Medicine I)
「Taste perception and swallow screen results in elderly women」
speaker:Rachel MULHEREN
(Postdoctoral Research Fellow & Speech-Language
Pathologist Johns Hopkins Medical Institutions)
「Specific endoscopic protocols to evaluate oropharyngeal swallowing
in different neurological disorders」
speaker:Tobias WARNECKE
(Department of Neurology, University of Münster, Germany)
「Effect of Mendelsohn maneuvers and Effortful swallow Kinematic
analysis using 3D dynamic computed tomography」
speaker:Yoko INAMOTO
(Faculty of Rehabilitation,School of Health Sciences,Fujita Health University)
「Correlation between respiratory function and dysphagia in stroke patients」
speaker:Yoon GHIL PARK
(Professor Department of Rehabilitation Medicine Gangnam Severance Hospital
Yonsei University College of Medicine)
September 15,2017(Fri)15:40-16:40 Room5(201)
3.
Chair:Amy L.HESTER
(University of Arkansas Director of Nursing Research and Innovation for Medical Sciences
(UAMS) Medical Center HD Nursing, LLC University of Arkansas for Medical Sciences)
Hitoshi KAGAYA(Fujita Health UniversityDepartment of Rehab Medicine I)
「How Swallow Pressures and Dysphagia Affect Malnutrition
and Mealtimes in Nursing Homes」
speaker:Ashwini NAMASIVAYAM
(Rehabilitation Sciences Institute, University of Toronto Speech-Language Pathologist,
Clinical Research Coordinator Swallowing Rehabilitation Research Laboratory Toronto Rehabilitation Institute, University Health Network)
「Survey on risk factors for dysphagia after cervical spine surgery:
the second report」
speaker:Haruhi INOKUCHI
(Department of Rehabilitation,The University of Tokyo Hospital)
「Randomized controlled trial of tDCS for the treatment of post stroke dysphagia」
speaker:Sonja SUNTRUPKRUEGER
(University Hospital Münster Department of Neurology)
「The deterioration of two swallowing muscles strength in aging」
speaker:Koji HARA
(Gerodontology and Oral Rehabilitation, Department of Gerontology and
Gerodontology,Graduate school of Medical and Dental Science,Tokyo Medical and Dental University)
「The Effectiveness of Sequential Four-Channel Neuromuscular Electrical
Stimulation System for the Treatment of Dysphagia」
speaker:Ju Seok RYU
(Department of Rehabilitation Medicine, Seoul National University Bundang Hospital,
Seoul National University College of Medicine)
交流集会
9月15日(金) 17:30-18:30 第3会場(コンベンションホールB)
1.「栄養士:コンビニ、スーパー等の市販品は嚥下調整食として利用できるか?」
コーディネーター:工藤 美香(新都市医療研究会「君津」会 南大和病院)
座長:江頭 文江(地域栄養ケア栄養ケアPEACH 厚木)
「「コンビニアレンジごはん」で食支援」
演者:安田 和代(医療法人かがやき 総合在宅医療クリニック)
「施設での食支援~デイサービスの視点から~」
演者:清水 宏美(社会福祉法人慶寿会松林ケアセンター)
9月15日(金) 17:30-18:30 第4会場(国際会議室)
2.「看護師: みんなで認知症の摂食嚥下障害を考えよう」
オーガナイザー/ 座長:青山 寿昭(愛知県がんセンター中央病院)
座長:小酒井 千代美(あま市民病院)
コーディネーター:廣瀬 みゆき(中部ろうさい病院)
「認知症の摂食嚥下障害―地域包括ケア病棟―」
演者:川村 聡美(総合病院 松江生協病院)
「回復期リハビリテーション病棟における認知症患者様の支援について」
演者: 伊丹 和美(医療法人和光会 山田病院 回復期病棟)
「在宅での認知症患者への関わり」
演者:小津 美智子(だいどうクリニック 地域チーム医療・教育センター 在宅診療部)
「デイサービスにおける認知症高齢者の食支援」
演者:白坂 誉子(合同会社トライ・アス/デイサービスとらい・あす)
9月15日(金) 17:30-18:30 第5会場(201)
3.「歯科衛生士: 摂食嚥下障害の臨床における現状と問題点
~一歩先を行く歯科衛生士の報告~」
オーガナイザー/ 座長:柴田 由美(昭和大学江東豊洲病院 歯科・口腔外科)
高柳 久与(聖隷三方原病院 リハビリテーション部)
「急性期病院における口腔の専門家としての歯科衛生士の役割と摂食嚥下リハビリテーション」
演者:西川 利恵(社会医療法人社団三思会 東名厚木病院)
「在宅での食支援活動~歯科衛生士単独訪問の場合~」
演者:篠原 弓月(地域食支援グループ ハッピーリーブス)
「口腔リハビリテーション専門クリニックにおける摂食指導~主に障害児の場合~」
演者:田中 祐子(日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩クリニック)
9月15日(金) 17:30-18:30 第6会場(301)
4.「言語聴覚士: STの立場から考える嚥下訓練における倫理的ジレンマ」
座長:柴本 勇(聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部言語聴覚学科 教授)
コーディネーター:北條 京子(浜松市リハビリテーション病院リハビリテーション部)
「臨床倫理カンファレンスを行った症例について」
演者:岡本 圭史(浜松市リハビリテーション病院 リハビリテーション部)
「STが臨床で遭遇するジレンマの実際」
演者:渡邊 淳子(福岡大学病院 リハビリテーション部)
9月15日(金) 17:30-18:30 第7会場(302)
5.「 急性期(多職種): 「急性期から考える食べることへの支援」
~IPW(Inter Professional Work多職種協働)の実践に向けて~」
オーガナイザー/ 座長:外塚 恵理子(筑波メディカルセンター病院)
座長:小野寺 智子(NTT東日本関東病院)
「急性期における栄養サポート」
演者:辻 祐子(NTT東日本関東病院)
「呼吸機能の評価とコンディショニング」
演者:薗部 理美(筑波メディカルセンター病院 慢性呼吸疾患看護認定看護師)
「せん妄ケア~せん妄が食に与える影響~」
演者:木野 美和子(筑波メディカルセンターリエゾン精神看護専門看護師)
「ポジショニングと皮膚障害の視点から~ケアの攻めると守る~」
演者:砂原 みどり(茨城県立医療大学付属病院 皮膚・排泄ケア認定看護師)
「食べるための口づくりと評価の視点」
演者:清宮 悠人(聖隷佐倉市民病院 リハビリテーション室)
9月15日(金) 17:30-18:30 第8会場(303)
6.「在宅(多職種): 嚥下内視鏡を用いた多職種協働嚥下機能評価の実際」
コーディネーター/ 座長:川島 理(医療法人川島医院)
「摂食嚥下機能評価事業における歯科医師の立場から」
演者:齋藤 理(さいとう歯科医院)
「摂食嚥下機能評価事業における歯科医師会の立場から」
演者:石田 覚也(石田歯科医院)
「嚥下内視鏡を用いた多職種協働嚥下機能評価の実際 言語聴覚士の立場から」
演者:井田 慎子(渋川中央病院)
「嚥下内視鏡を用いた多職種協働嚥下機能評価の実際 理学療法士の立場から」
演者;森 順子(渋川中央病院)
「介護専門員の立場から」
演者:石関 ちあき(特別養護老人ホーム 永光荘)
「管理栄養士の立場から」
演者:奥泉 寿美(特別養護老人ホーム 永光荘)
「嚥下内視鏡を用いた多職種協働嚥下機能評価の実際」
演者:永井 千穂(訪問看護ステーション渋川)
9月15日(金) 17:30-18:30 第9会場(103)
7.「 理学・作業療法士: 摂食嚥下リハビリテーションにおける
理学療法士・作業療法士の専門性」
オーガナイザー:小泉 千秋(神奈川リハビリテーション病院 理学療法科)
座長:吉田 剛(高崎健康福祉大学)
中村 勇(茨城保健医療大学)
「臨床現場からの報告」
演者:小泉 千秋(神奈川リハビリテーション病院 理学療法科)
「臨床現場からの報告」
演者:南谷 さつき(前 訪問看護ステーション 仁 春日井)
「臨床現場からの報告」
演者:佐々木 貴(神奈川リハビリテーション病院)
「臨床現場からの報告」
演者:田辺 博之(茨城県立医療大学付属病院リハビリテーション部作業療法科)
9月15日(金) 17:30-18:30 第9会場(104)
8.「 歯科医師:終末期の患者の訪問歯科診療を考える」
座長:中山 渕利(日本大学歯学部摂食機能療法学講座・歯科医)
「ナチュラルステージに向き合って〜看取る歯科医療〜」
演者:寺本 浩平(医療法人社団LSM 寺本内科歯科クリニック)
「患者家族の希望を受け、地域の医療・介護職と連携して
終末期患者の経口摂取を支援した症例」
演者:粟屋 剛(あわや歯科医院)
「終末期における口腔ケア」
演者:山口 朱見(医療法人財団 千葉健愛会 あおぞら診療所)
症例カンファレンス
9月15日(金) 13:40-14:40 第6会場(301)
1.「 誤嚥・多職種連携」
座長:近藤 和泉(国立長寿医療研究センター)「地域の在宅多職種連携が有効であった気管切開症例」
演者:西山 耕一郎(西山耳鼻咽喉科・頭頸部外科医院)
「入院中の嚥下造影検査で著明な異常を認めなかったが8カ月間に誤嚥性肺炎で
四度入退院を繰り返した一症例」
演者:田積 匡平(岡崎市民病院 リハビリテーション室)
「小脳出血により慢性期まで水分の不顕性誤嚥が残存した一症例
―水分嚥下の訓練と改善した機能の検討―」
演者:中村 友美(九段坂病院 リハビリテーション科)
9月16日(土) 13:00-14:00 第5会場(201)
2.「 口腔・頭頚部疾患」
座長:二藤 隆春(東京大学医学部 耳鼻咽喉科)「約67 年間原因不明とされてきた嚥下障害例
-輪状咽頭部アカラシア疑い例(症例カンファレンス続報)」
演者:河本 勝之(鳥取大学 医学部 耳鼻咽喉・頭頸部外科)
「舌の両側性脂肪腫により巨舌を呈し,嚥下障害を呈した症例を経験して
~巨舌が嚥下機能に及ぼす影響の考察~」
演者:飯野 雅奈(筑波メディカルセンター病院 リハビリテーション療法科)
学会助成課題成果報告講演
9月16日(土) 15:00-16:00 第5会場(201)
座長:飯田 良平(鶴見大学 歯学部 高齢者歯科学講座)「嚥下造影検査と高解像度マノメトリーによる嚥下圧の定量解析の併用は、
筋萎縮性側索硬化症の嚥下機能をどこまで解明できるか?」
演者: | 河本 勝之(鳥取大学医学部耳鼻咽喉・頭頸部外科学分野) |
「サルコペニアの摂食嚥下障害診断フローチャートの妥当性の検証」
演者: | 小川 奈美(東京医科歯科大学大学院高齢者歯科学分野) |
ランチョンセミナー
9月15日(金) 12:00-12:50 第2会場(コンベンションホールA)
1.「食べるを支える ー在宅支援の地域連携ー」
座長: | 原 純也(武蔵野赤十字病院 栄養課) |
演者: | 菊谷 武(日本歯科大学口腔リハビリテーション 多摩クリニック) |
共催:マルハニチロ株式会社
9月15日(金) 12:00-12:50 第3会場(コンベンションホールB)
2.「 栄養のプロに聞いてみよう!
「足りていますか?嚥下調整食の栄養量」~学会分類2013と両立させるには~」
座長: | 栢下 淳(県立広島大学) |
演者: | 麻植 有希子(ワタミ株式会社 健康長寿科学栄養研究所) |
共催:ニュートリー株式会社
9月15日(金) 12:00-12:50 第4会場(国際会議室)
3.「「食べる力」から考える食形態の選択
~ 咀嚼開始食品の位置づけと活用を探る ~」
座長: | 柴田 斉子(藤田保健衛生大学) |
演者: | 長谷 剛志(公立能登総合病院 歯科口腔外科) |
共催:株式会社大塚製薬工場
9月16日(土) 12:00-12:50 第2会場(コンベンションホールA)
4.「 頸部経皮的電気刺激療法ことはじめ」
座長: | 戸原 玄(東京医科歯科大学) |
演者: | 前田 圭介(玉名地域保健医療センター) |
共催:株式会社フードケア/カレイド株式会社
9月16日(土) 12:00-12:50 第3会場(コンベンションホールB)
5.「 生体計測から見えてくる「食べやすさ」と「おいしさ」」
座長: | 苅安 誠(京都学園大学 健康医療学部 言語聴覚学科) |
演者: | 小野 高裕(新潟大学 大学院医歯学総合研究科 包括歯科補綴学分野) |
共催:株式会社クリニコ
9月16日(土) 12:00-12:50 第5会場(201)
6.「 「食べたい」をかなえるために臨床看護の現場から発信!
そして地域につなげる」
座長: | 津田 豪太(聖隷佐倉市民病院) |
演者: | 鈴木 友子(千葉県立佐原病院 看護局) |
共催:バランス株式会社
9月16日(土) 12:00-12:50 第6会場(301)
7.「 口腔アセスメント(OHAT)による多職種連携の広がり
-急性期病院から介護施設まで-」
座長: | 古屋 純一(東京医科歯科大学) |
演者: | 松尾 浩一郎(藤田保健衛生大学医学部 歯科・口腔外科) |
共催:アサヒグループ食品株式会社
9月16日(土) 12:00-12:50 第9会場(103)
8.「舌圧を摂食嚥下障害の予防とリハビリテーションに活かす」
座長: | 福岡 達之(広島国際大学) |
演者: | 津賀 一弘(広島大学大学院医歯薬保健学研究科) |
共催:株式会社ジェイ・エム・エス
閉会式
9月16日(土)16:00-16:10 第1会場(イベントホール)
公式会議
9月14日(木)13:00~16:00(国際会議場 2F 202)
1.理事会
9月14日(木)16:15~17:45 第4会場(国際会議室)
2.社員総会
9月15日(金)13:00~13:40 第1会場(イベントホール)
3.会員報告会
各種委員会
9月14日(木)10:00~12:00(国際会議場 2F 213)
1.医療検討委員会
9月14日(木)11:30~12:30(国際会議場 2F 205)
2.認定委員会
9月15日(金)10:00~11:00(国際会議場 2F 202)
3.編集委員会
9月15日(金)11:30~12:50(国際会議場 2F 202)
4.発達期嚥下調整食特別委員会
9月15日(金)13:00~13:30(国際会議場 2F 213)
5.教育委員会
9月15日(金)17:15~18:30(国際会議場 2F 202)
6.国際委員会
9月16日(土)7:30~8:30(国際会議場 2F 202)
7.保険担当委員会
9月16日(土)8:00~8:50(国際会議場 2F 204)
8.用語検討委員会
9月16日(土)16:20~17:20(国際会議場 2F 202)
9.認定委員会試験作成会議