参加受付(京都ホテルオークラ 4F 暁雲ホワイエ)
8月30日(金) | 8:00~18:30 |
---|---|
8月31日(土) | 7:30~14:30 |
プログラム・抄録集
綴込みの参加登録カードまたは総合受付に備え付けの参加受付票に必要事項をご記入の上、参加費15,000円を参加受付にてお支払いください。参加費は懇親会費を含みます。
※ネームカードは氏名・所属をご記入の上、学会場および懇親会場では必ず着用してください。着用されていない場合、会場内への入場をお断りする場合がございます。
8月30日(金) | 8:00~18:30 |
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8月31日(土) | 7:30~14:30 |
プログラム・抄録集
綴込みの参加登録カードまたは総合受付に備え付けの参加受付票に必要事項をご記入の上、参加費15,000円を参加受付にてお支払いください。参加費は懇親会費を含みます。
※ネームカードは氏名・所属をご記入の上、学会場および懇親会場では必ず着用してください。着用されていない場合、会場内への入場をお断りする場合がございます。
※日本乾癬学会入会のご案内
受付場所 | 京都ホテルオークラ 4F 暁雲ホワイエ |
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受付時間 | 8月30日(金)8:00~18:00 8月31日(土)7:30~12:00 |
【対象セッション】
8月30日(金) | 特別講演1 | A会場 | 10:05~11:05 | 1単位 | 皮膚科領域講習 | ||||
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教育講演1 | B会場 | 13:20~14:20 | 1単位 | 皮膚科領域講習 | |||||
教育講演2 | 14:20~15:20 | ||||||||
教育講演3 | 16:30~17:30 | ||||||||
8月31日(土) | 特別講演2 | A会場 | 9:10~10:10 | 1単位 | 皮膚科領域講習 | ||||
教育講演4 | B会場 | 10:20~11:20 |
ランチョンセミナーではお弁当を、モーニングセミナーでは軽食を、スイーツセミナーではお菓子を、イブニングセミナーではお飲み物をご用意いたします。
各セミナーの座席数には限りがあり、先着順とさせていただきます。
また、ランチョンセミナーのみ当日整理券を配布いたします。(お一人様1枚)
整理券はセミナー開始時間を過ぎますと無効になります。
配布場所:京都ホテルオークラ 4F 暁雲(北)企業展示会場内
配布時間:8月30日(金)8:00~11:40 / 8月31日(土)7:30~11:40
展示場所:京都ホテルオークラ 4F 暁雲(北)
展示時間:8月30日(金)9:00~18:00 / 8月31日(土)9:00~15:00
数量に限りがございますので、予めご了承ください。
設置場所:京都ホテルオークラ 4F 暁雲(北)
京都ホテルオークラ3Fおよび4Fのホテル常設クロークをご利用いただけます。
各日ともお引き取り忘れのないようお願いいたします。
学会本部或いは参加受付の総合案内までお申し出ください。
お電話でのご連絡の場合、学会本部に直通電話はございません。京都ホテルオークラ(TEL:075-211-5111)にお電話いただき、「第34回日本乾癬学会学術大会 学会本部」とご依頼ください。
原則として会場内での呼び出しは行いません。参加受付(京都ホテルオークラ 4F 暁雲ホワイエ)付近に設置のメッセージボードをご利用ください。緊急の場合のみ場内のスライド投影を行います。
講演会場におきまして、写真撮影・動画の撮影または録音等は、著作権保護および個人情報保護の観点から全面的に禁止をさせていただきます。ただし、事前に学会本部へ申請されて許可を得た方に限っては、撮影・録音・録画等を認めます。
会場内での携帯電話の使用はご遠慮ください。会場内では電源をお切りになるか、マナーモードに設定してください。
会期中、会場内でWi-Fiが使用できます。SSID、パスワードは会場でご案内いたします。
※演台上に計時装置が設置してあります。発表終了1分前に黄色、終了時に赤色の警告ランプが点灯します。時間厳守にご協力ください。
※発表の10分前までに、次演者席(発表会場左側前方)にお越しください。
※Mac Keynoteでのデータ受けはできません。ご使用の場合は、ご自身のPCをお持ち込みください。
8月31日(土)7:30~14:30
USBはその場で返却します。PC内にコピーした発表データは、
発表終了後、学会事務局で責任をもって削除します。
お持ちください。発表後はオペレーター席で返却しますので、
お引き取り忘れのないようご注意ください。
学会発表にあたって発表者が行うべき手続について
(公益社団法人日本皮膚科学会)
診療で得られた経験なのか、研究で得られた新たな知見なのかを明確にする必要がある。(論文発表は投稿規程に従うが、これを参考にすることができる)
1. 症例報告
→1.(1)は、十分に匿名化して発表する場合には、手続は必要ない。(「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイダンス」を遵守する)
2. 観察研究
(1)診療で得られた経験を研究としてとりまとめる。
(2)新たな知見を得るために、通常の診療に上乗せしてアンケートや検査項目を追加する等して、その結果をとりまとめる(侵襲無し又は軽微)。
(3)新たな知見を得るために、通常の診療に上乗せして侵襲的行為(生検等)を追加し、その結果をとりまとめる(侵襲あり)。
→2.(1)、(2)、(3)は、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に従って、研究計画書の作成、倫理審査委員会の審査、機関の長の許可等が必要。
3. 介入研究
(1)新たな知見を得るために、医薬品・医療機器でないもの(生活習慣や食品等)を使用し、その有効性や安全性を評価する。
→3.(1)は、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に従って、研究計画書の作成、倫理審査委員会の審査、機関の長の許可等が必要。
(2)新たな知見を得るために、承認済みの医薬品・医療機器を適用の範囲内で使用し、その有効性や安全性を評価する。
→3.(2)は、臨床研究法に従って、研究計画書の作成、認定臨床研究審査委員会の審査、医療機関の管理者の承認が必要。
(3)新たな知見を得るために、未承認又は適用外の医薬品・医療機器を使用し、その有効性や安全性を評価する。
(4)新たな知見を得るために、製薬会社等から臨床研究実施のための資金提供を受け、その会社が販売する医薬品・医療機器を使用し、その有効性や安全性を評価する。
→3.(3)、(4)は、臨床研究法に従って、研究計画書の作成、認定臨床研究審査委員会の審査、医療機関の管理者の承認、国への届出が必要。
学会発表・講演におけるプライバシー保護指針
(公益社団法人日本皮膚科学会)
序 文
日本皮膚科学会は、皮膚科学に関する教育・研究と医療について、その連携連絡を図り、皮膚科学の進歩・普及に貢献し、もって学術文化の発展に寄与することを目的とする学術団体である。日本皮膚科学会が主催もしくは支援して開催する学術大会(総会学術大会、支部学術大会、地方会)、講習会、その他の研究集会(以下「学会等」)における発表や講演は、その積極的な情報共有が皮膚科学の進歩・普及に大いに寄与し、国民の健康と福祉の向上に重要な役割を果たしてきた。同時に、発表や講演で共有される医療情報(皮疹・皮膚画像写真を含む)には個人情報も含まれうるため、日本皮膚科学会が主催もしくは支援して開催する学会等において、個人のプライバシーが保護されるよう、これまでも配慮されてきたし、これからも十分に配慮されなければならない。
以下の細目は、上記の認識のもとに日本皮膚科学会が決定した、学会等での発表や講演におけるプライバシー保護に関する指針である。本指針は、日本皮膚科学会が主催もしくは支援して開催する学会等における発表や講演の際に、発表者又は講演者が遵守すべき指針である。また、日本皮膚科学会員が他の学会等で発表や講演する際にも、本指針を遵守することが望ましい。
なお、本指針を遵守しても、発表や講演におけるプライバシー保護に関する責任は、常に発表者自身に帰することを留意されたい。極めて希少な疾患に罹患している等、以下の細目によっても個人を特定できる可能性のある場合は、原則として、発表内容に関する同意を患者(患者でない場合は発表対象者。以下、同じ。)自身または代諾者から得る。但し、同意を得ることが困難である、発表や講演の内容を患者である発表対象者が知った場合に診療上の不都合が生じる可能性がある、など特段の事情がある場合には、所属施設の長あるいは倫理や個人情報保護に関する委員会などの承認を得ることが望ましい。
細 目
1)患者の氏名等
氏名、患者ID(診察券番号、カルテ番号、入院番号など)、イニシャル等は個人を特定できる可能性があるため記載しないこと。また、生年月日は、学術的に不可欠である場合を除いては記載せず、齢表示(日齢、年齢等)とする。
2)臨床検査データ番号
生検、剖検、画像情報等の臨床検査データに含まれる番号等は、個人を特定できる可能性があるため、記載しない。
3)患者の人種等
患者の人種、国籍、出身地、信教、信条、生活習慣、嗜好は、学術的に不可欠である場合を除いては記載しない。
4)患者の居住地、疾患の発生地
患者の居住地や疾患の発生地は記載しないこと。但し、これらの情報が学術的に不可欠である場合に限り区域(都道府県名あるいは市区町村名)までに限定し記載する(例:東京都あるいは文京区)。
5)日付
齢表示と時間経過(初診後何年、何月、何日、など)で臨床経過を記述できうる場合には、この記載法を優先する。日付は臨床経過を知る上で必要となることがあるため、個人を特定できない場合は、年月までを記載してよい。
6)患者の家系・家族歴
患者の家族に関する情報を記載する場合には、家系および家族の職業も含め、患者および家族個人を特定できないよう十分に配慮する。特に遺伝性疾患においては、個人または家系を特定できる情報となることで患者および家族の社会的不利益とならないように留意する。
7)患者が診断・治療を受けた他の施設名等
既に他施設などで診断・治療を受けている場合、学術的に不可欠である場合を除いては、その施設名ならびに所在地を記載しない。
8)皮疹・皮膚画像写真
顔写真を使用する場合には、内眼角から外眼角、上眼瞼から下眼瞼の睫毛で囲まれる範囲を完全に隠す。なお、眼瞼、眼瞼周囲、あるいは眼球の写真を使用する必要がある場合は、学術的に不可欠な部分に限った拡大写真とする。その場合は、1枚の写真で同時に両眼を含まないようにし、発表内で提示される一連の写真の組み合わせ(例:顔写真(目隠しあり)と眼部の拡大写真の組み合わせなど)によって個人を特定できないようにする。衣服・アクセサリー・刺青などの個人を特定できる可能性のある情報や、撮影地域・場所を特定できる可能性のある背景情報が映り込まないようにする。但し、服飾・アクセサリー・刺青などの情報が学術的に不可欠な場合は、この限りでない。
運営事務局:株式会社 オフィス・テイクワン 〒451-0075 名古屋市西区康生通2-26 TEL : 052-508-8510/FAX : 052-508-8540 E-mail : jspr34@cs-oto.com