第23回大会から、学術集会一般演題の発表内容が優れた演者に授与される賞として、学術集会若手奨励賞が設けられました。
応募資格
本学術集会で一般演題を発表する40歳未満(2020年1月1日時点の年齢)の筆頭演者とし、演題発表時点で日本ワクチン学会の会員であることを条件とします。
※過去に本賞の受賞歴がある者は候補者から除外といたします。
※過去に本賞の受賞歴がある者は候補者から除外といたします。
応募方法
一般演題の登録の際に、若手奨励賞の応募欄で『応募する』を選択してください。
選出方法
本賞へ応募された一般演題について、抄録内容を審査し、「臨床応用系・疫学系」から2題、「基礎研究系・製造開発系」から2題、 計4題の「学術集会若手奨励賞」を選出します。
(ただし、学術集会応募の演題数や分野別内訳により、若干の変更の場合があります。)
「学術集会若手奨励賞」を授与された発表者は、学術集会プログラムにおいて当該セッション(初日12月19日午前中予定)にて演題発表を行っていただきます。発表内容を審査し、「学術集会若手奨励最優秀賞」1名を決定します。
(ただし、学術集会応募の演題数や分野別内訳により、若干の変更の場合があります。)
「学術集会若手奨励賞」を授与された発表者は、学術集会プログラムにおいて当該セッション(初日12月19日午前中予定)にて演題発表を行っていただきます。発表内容を審査し、「学術集会若手奨励最優秀賞」1名を決定します。
結果発表
授賞者の発表と表彰式は、学術集会期間中に実施いたします。