第78回日本皮膚科学会東部支部学術大会 会長 澤村 大輔 |
この度、平成26年10月4日(土)・5日(日)、青森市のホテル青森におきまして、第78回日本皮膚科学会東部支部学術大会を開催させていただきます。
弘前大学皮膚科担当では、昭和28年に初代 杉山 萬喜蔵 教授が第17回東日本連合地方会、昭和44年に2代 帷子 康雄 教授が第33回東日本連合地方会、平成5年に3代 橋本 功 教授が第57回東部支部学術大会、平成19年に4代 花田 勝美 教授が第71回東部支部学術大会、をそれぞれ開催され今回は5回目となります。
過去の4回の大会はすべて、大学のある弘前市で開催致しましたが、今回は東北新幹線も青森まで開通し、飛行場からのアクセスもよい、青森市で開催することになりました。
例年通り、魅力ある特別講演、シンポジウム、教育講演を行い、また企業との共催の楽しいランチョンセミナー、モーニングセミナー、スイーツセミナー、イブニングセミナーも多々検討中であります。
また、この季節青森は、美しい紅葉の季節の始まりとなりますので、是非学会に関連して、十和田湖や奥入瀬渓流などに足をのばされることもお勧め致します。さらに、青森は多くの美味の産地となっていますので、懇親会では予算の許す範囲でご用意しようと思っています。
会員の皆様をはじめ、全国の皮膚科の皆さまの御演題、御参加をおまちしております。
平成26年3月