Young Investigator Award (YIA)について
Y-4「Chromosomally integrated HHV-6と自然流産」
三浦 浩樹(藤田医科大学 医学部 小児科学)
Y-3「母児ペア血清検体を用いたRSウイルスに対する中和抗体と中和エピトープ特異抗体の測定」
増山 郁(福島県立医科大学 医学部 小児科学講座)
Y-10「腹部超音波による川崎病とYersinia pseudotuberculosis感染症の鑑別の検討」
加藤 敦(川崎医科大学 小児科学講座)
※YIA候補演題
Y-1「喘息モデルマウスにおけるインフルエンザA(H1N1)pdm09感染による気道過敏性の検討」
有吉 平(山口大学 大学院医学系研究科 医学専攻 小児科学)
Y-2「インフルエンザ関連鋳型気管支炎における粘液栓形成機構の解明」
吉田 美智子(国立成育医療研究センター 感染防御対策室)
Y-3「母児ペア血清検体を用いたRSウイルスに対する中和抗体と中和エピトープ特異抗体の測定」
増山 郁(福島県立医科大学 医学部 小児科学講座)
Y-4「Chromosomally integrated HHV-6と自然流産」
三浦 浩樹(藤田医科大学 医学部 小児科学)
Y-5 【演題取り下げ】
Y-6「小児呼吸不全におけるFilmArray呼吸器パネル導入による抗菌薬使用量の変化」
曽根田 京子(東京都立小児総合医療センター 感染症科)
Y-7「溶血性尿毒症症候群における重症化因子の解析」
石羽澤 映美(旭川医科大学 小児科)
Y-8「膀胱尿管逆流の乳幼児に対する少量抗菌薬とプロバイオティクスの併用による尿路感染症再発抑制効果」
赤川 友布子(関西医科大学 小児科学講座)
Y-9「バクテリオファージ由来の新規酵素を用いたClostridioides difficile感染症の制御法の開発」
下吹越 正紀(大阪市立大学大学院 医学研究科 ゲノム免疫学)
Y-10「腹部超音波による川崎病とYersinia pseudotuberculosis感染症の鑑別の検討」
加藤 敦(川崎医科大学 小児科学講座)
応募条件:
- 2021年4月1日時点で40歳未満である
- 受賞した場合に、学会からの10万円の助成によりASPIDもしくはASPR等の国際学会で発表する『努力義務』を有することに同意する(指導者の同行が望ましい)
選出方法:
- 上記条件を満たす応募抄録を研究委員会で査読し、YIA候補者10名を決定します。
- YIAの審査につきましては発表動画での審査を予定しております。
- 審査時期は、11月7日から2週間を予定しております。
- 10名の採点の結果、上位3名をYIA受賞者とします。
- YIA受賞者3名には、副賞として国際学会発表のための旅費援助として10万円が授与されます。
- 例年YIA候補者の中より、PAS発表者としての推薦を受ける方を1名選出しておりましたが、本年につきましてはこちらの推薦はございませんので何卒ご了承ください。
結果発表・表彰:
結果は、11月下旬に学会HPで発表を予定しております。